2019年05月04日

七人五虎三国志 その1

五虎三国志 はもともと五人用の三国志ゲームだったが
その後馬騰と劉璋が追加され七人までプレイ可能になった。
多くの多人数ゲームに見られるように、ルールは初級者向きけの簡易なものとなっている。
特に開始年代は特定されていないが
劉備が徐州を領有しているので190年代後半と思われる。
そうすると孫策や袁術がいないのはなぜ?などと野暮なことを言ってはいけないのかな。

実際の各ターンのゲーム手順は
1 献帝の移動、命令
2 順番コマを引きプレイ順決定
3 2に従って各プレイヤーがイベント、補充、合戦、移動、人物再配置を実施
というシンプルなものである。

曹操は多くの英雄と生産力の高いエリアを所有しているが
他のプレイヤーの標的となりやすいマップ中央に位置している。
このデメリットを補うルールとして献帝の命令があり、一斉攻撃を免れることが出来る。
初期配置は洛陽、泰山、譙、陳留、許昌に8兵力。
当面の攻撃目標としては、史実通り逃げ場の無い劉備が候補となるが
最初は袁紹の臨淄を狙って様子を見ることにする。
泰山に許褚、程c、曹操と4兵力、他のエリアには各1兵力を配置。
夏侯惇と荀ケで洛陽の献帝を守らせ、夏侯淵と郭嘉を陳留に。

袁紹は黄河の北の8エリアと臨淄、東來を所有しており
いきなり曹操を攻撃する以外の選択肢はあまり無さそう。
最大の10兵力を保有するが、領地も10エリアなので各1兵力しか配置できない。
信都に袁紹、鄴に顔良と田豊、渤海に張郃よ沮授、上黨に文醜、河東に高覧を配置。

劉備は逃げ場の無い位置で
しかも他の三国志ゲームによくある滅亡してまた旗揚げの特別ルールもなく
オマケに諸葛亮は誰が引くかわからないという踏んだり蹴ったりの設定である。
生産力のある下邳に桃組三兄弟、趙雲と5戦力、瑯邪に1戦力を配置。

劉表は武将の数には恵まれているが、軍師がいないのが泣き所。
幸い生産力と初期配置には比較的恵まれている。
まず武陵に黄忠、魏延と3戦力を配置し巴を狙う。
長沙には黄祖、文聘と2戦力を配置して予章を狙う。
残り3エリアに各1戦力を配置し襄陽に劉表、南陽に蔡瑁を配置。

孫権は軍師として周瑜がいるものの、修正値1の武将しかいないので
意外に人材の質は今一つである。
初期配置もそれほど悪くはないが、良くもないといったところ。
会稽には1戦力のみ、呉には黄蓋と1戦力を配置し
残りの孫権、周瑜、呂蒙、太史慈と6戦力は全て建業に配置。

馬騰は武将の能力も領地の生産力も今一つだが、初期配置は一番有利。
武威、金城、天水に各1戦力を配置し、全武将と5戦力を扶風に配置。

劉璋はイメージ的に弱そうだが、法正が軍師なので劉表や馬騰と一応互角に戦える。
ただし馬騰が攻めて来る可能性は高いので、劉表も同時に敵に回すと厳しい。
成都に劉璋と1戦力、巴西に張任、法正と2戦力、巴に厳顔、呉懿と1戦力
汶山に1戦力を配置。

五虎0.JPG


posted by 慈覚 at 01:39| ゲームジャーナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする