2015年05月07日

vasaalで保元の乱 その2

保元の乱のシナリオでは、第1ターンは崇徳側が先攻か後攻かを選ぶ。
先攻の場合、連続で2回の行動が行えるのだが
実際に行動できる氏族は不確定な上
最初に行動したグループは連続して行動出来ない。
また、最初の行動では鴨川の河原までしか進入できず
むしろ後白河方の最初の攻撃目標にされかねない。
したがって後攻を選んで、白河殿の修正を+3に上げる方がずっと有利だろう。

これは兵力差を考えれば、為朝の奇襲策より頼長の篭城策が正しいという
デザイナーの見解なのかもしれないが
実際の市街戦では、局所的な優勢を作り出すことに成功すれば
敵側がパニックに陥るなど想定外の形勢逆転があり得るので
もう少し為朝策に甘い設定にしても良かったのではないかと思う。
史実では、頼長策で順当に負けてるわけだし。

とりあえず崇徳側は回復に使えるのが藤原頼長だけというお寒い状況なので
平頼盛を調略しない限り、為朝を出撃させても後が続かない。
崇徳側は動かすユニットが無いので
大和の信実を上洛させたが、これが大失敗だった。
後白河側はすかさず清盛以下平氏の本隊が、五条大橋を渡って六波羅邸に入り
法住寺に到着した信実と興福寺大衆を殲滅。
後白河方は労せずして勝利点2点を獲得した。
また源義康以下の源氏を土御門殿まで進出させる。
為朝が攻撃をかけてきたら、修理職町に控える義朝の源氏本隊が
来援して反撃をかける含みだ。

皇族、藤原氏が各1ユニットしかない崇徳側にパスが多くなる。
そして後白河側も平氏が全て行動済になったところで
行動表でさらに4が出てターン終了。
平氏の未行動ユニットを確保しておかなかったのはミスだったか。

清盛軍記2.png

posted by 慈覚 at 22:33| 清盛軍記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする